海外では誰でも英語が上達する。でもTOEICのスコアは伸びない。

「海外に行けば誰でも英語は上手くなる」は本当です。
日本で英語の準備など不要です。
現地に行けば、誰でも1年で慣れます。
しかしTOEICは全く別です。
日常会話とTOEICは別物なのです。

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1. 一年海外で暮せば英語に困らない

日本の野球選手が大リーグに行く度に、英語について色々書かれます。

「彼は度胸があって、ドンドン英語を使うから大丈夫」とか「彼は英語が苦手らしいし、シャイだから心配だ」とか。

2015カレンダー 田中将大

全く、余計なお世話です。

一年海外で暮すんで、英語に困っている人はいません

ひとによって英語のレベルは全くことなります。
しかし全ての人が、「買い物には困らない」「コーチのアドバイスは理解できる」レベルにはなるのです。

2. 海外での英語上達のカーブはこれ!

海外では皆同じようなカーブで英語が上達します。

  • 3ヶ月:途方にくれる。会議で発言出来ずこまる
  • 6ヶ月:少し落ち着いたと感じる。会議の話題がわかる。
  • 12ヶ月:だいぶ落ち着く。しかし上達の実感はない。

6ヶ月程度で買い物とかの英語には困らなくなります。

アメリカ人がシンガポール英語に慣れるのも「約半年で聞き取れるようになる」といってました。

現地に行って、「大体なれるのに半年」

半年で約50%上達する

これをグラフ化したのがこの図です。

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3. 海外の英語は別腹

3.1 海外の準備を日本でするのは難しい

海外に住んで思うのは、

「日本で英語を勉強するのは難しい」と言うこと。

買い物でも床屋でも、実際に使うのと本で読むのはかなり異なります。

どんなに日本で勉強しても、海外での1年程度の慣れは必要だとおもうのです

3.2 TOEICの得点は上がらない!

海外に行けば、TOEICとは関係ありません。

生活で身につく英語は、片言英語です。
また、文法無視も多いです。

この英語はTOEICに通用しません。
TOEICには、長い文章の素早い理解が必要です。
また、文法も重要です。

  1. 生活英語:単語中心、文法無視
  2. TOEIC: 長文速読、文法重視

このように、まるで異なります。

TOEICに要求される英語力は、ニュースの英語と近いのです。

3.2 海外に住めば映画が聞けるようになるわけではない

海外に住み、映画が字幕なしで観れる。

素敵ですね!

残念ながら、このレベルに達するのは小数です。
映画の英語はニュースの英語より難しいのです。

3.3 海外で学ぶべきことを日本で学ぶな

日本の英語を「文法ばかりで話せない。英会話を教えるべき」と意見があります。

このような英会話は日本で勉強しても少しも身につきません。
現地に行けば、だれだって上手くなるます。
「実用英語」とのいって、英会話を教えたいとも意見には反対です。

ところが、日本で勉強不足の人(私の事ですが)は、現地で伸びないのです。
まず、圧倒的に語彙力が足りません。
基本文法が間違っています。

海外に行くと慣れるだけで精一杯です。
そして、慣れたら上達がストップします。

日本で学ぶべきは、正しい基礎力です。
海外に行った時、大きく伸びるための基礎力は日本で養うべきとおもうのです

まとめ

  1. 海外で一年暮らせば英語に困らない
  2. 生活の為の英語を日本で身に付けることは難しい
  3. 「海外で身につく英語」でTOEICに通用する訳じゃない
  4. 「海外で身につく英語」で映画がわかるわけではない
  5. TOEICに通用する英語が必要なら、渡米前の学習が重要
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