「日本人は読めるのに話せない」は、あまりにも見識がない。

スポンサーリンク
島崎遥香ファースト写真集 『ぱるる、困る。』

「日本人は英語が読めるのに話せない」

よく聞く言葉だが、違和感を感じる。

実は私、ぜんぜん読めないからだ。

受験英語は苦手では無かった。まあ、中の上ぐらいだろう。

受験対策ではモームやらラッセルなど、やたら難解な本を読まされていた。

当然、あまりわからない。

しかし受験英語では前後関係から推測してテキトーなことを書くと、結構点はとれる。

平均点ぐらいは楽にとれた。

しかし、何をよんでもサッパリわからないのだ。

新聞なんか全く無理!

やさしい洋書を読もうとしても全滅!

漫画もまったくだめ!!

最後は童話に挑戦!!!

しかし、これも無理!!

鶴って、クレーンっていうのか!

亀って、タートルじゃなくってトータスになってるぞ!

「ひるねする」って、’take a nap’っていうのか!

こんな調子で、ぜんぜんすすまない。

多読したいのだが、一行に知らない単語が1個はある。

まあ、これでも大学には合格した。

その後も何度も洋書に挑戦し続けた。

挫折の連続だ。

小説もだめ。専門書もだめ。童話もだめ。

30歳ぐらいの時、英会話学校に行きまくって勉強した。

仕事でも海外とのやりとりが多くなった。

そして、7年の海外駐在。

でも、いっこうに読解力はつかないのだ。

そして子供も大学でたし、希望退職!

人生のほとんど、英語が読めないまま終わった。

口惜しさと、後悔が残る。

なぜ日本人は英語が読めないのだろう?

なかには例外はいる。

日本にいて、英検1級とりTOEIC900点とり洋書よみまくり!

残念ながら、そんなひとになれなかった。

いまだに英語が読めない私だが、平均的日本人より上だと思っている。

それなのに、「日本人は読めるのに話せない」という人が多いのには当惑する。

日本人は話せない以上に読めない!

TOEICの成績をみてもこのことは明確だ。

日本人のreadingのscoreは、listeningのscoreより100点ほど低いそうだ。

TOEIC500点のひとはリスニング300,リーディング200点ぐらいだそうだ。

「日本人は読めるのに話せない」って言ってるひとは見識がない。
スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク